久々に新銘柄入手、色が変わるジン?「エンプレス1908 」
こんにちは、国分寺のアトレスタ&アトレスタダイナーのヒデオです。
雇用調整助成金にてこずっているので今日は土曜日ですが店でデスクワークしてます。
そんな中、今日は再開の未来に向けた明るい仕入れの話題でも!(?)
休業が続いている中ですがお酒の情報は引き続き色々と調べておりまして、気になるジンを見つけたので衝動買いで仕入れてみちゃいました。
↓コチラです。
EMPRESS 1908 GIN
めずらしい(たぶんめずらしい)カナダ産のジンです。
カナダの『ヴィクトリア蒸留所』とヴィクトリア州の象徴ともいうべき老舗ホテル『ザ・フェアモント・エンプレス・ホテル』の共同開発だそうです。
なるほど、「ヴィクトリア」って女王がたしかいましたよね。
それもあってエンプレス(女帝)なのかな?
写メちょっとわかりづらいですが、超綺麗な青紫色です。
一瞬、パルフェタムール(バイオレットリキュール)かな?と思うほど。
※商品紹介には「インディゴブルー」と書いてあるのが殆どなんですが、まぎれもなくこれは青紫という表現じゃないかと私には思えますw
このホテルのオリジナルブレンドの紅茶にも使われる「バタフライピーの花」(=チョウマメ、はじめて聞いたw)が、この色に起因しているらしくて超キレイです。
なんでも香りは、ジュニパーの香り+オレンジのアロマ、抜ける香りはオリエンタルなコリアンダーって感じだそうです。ボタニカルには紅茶葉や根生姜も入っているとか。
『ワールド・ジン・アワード 2018』のカテゴリーウィナーらしく、こりゃ味わいも期待です。
このジン、期待している主たる部分はココではありません。
柑橘を加えるとピンク色に変化するんだそうです。
はい、こういう所ワタクシはミーハーなのでございます(笑)
※『「インディゴブルー」から「柔らかな紫」に変化する』って紹介がほとんどなのですが、見る限り私には青紫からピンク…(俺の目がわるいのだろうかw)
ジントニックやジンソニックもお勧めだとか。
これはBAR向きかなぁ。ダイニングバーにあってもお洒落かも。
atRestaとatResta/dineRどっちに置こうかなぁ。
飲んでレビューしたい所なんですが「初めてのお酒はお客さんが口開け」と開業以来心に決めているので、しばらくはお預けです。
デスクワークしながら眺めて楽しむことにします。
はやく皆さんと楽しみたいなぁ。
ではでは!